院長プロフィール
鶴田 純代 (つるた すみよ)
1973年1月6日 生まれ B型
- 指針整体師
- キネシオテーピング法 習得
- 日本クラシカルオステオパシー協会 初級・上級コース 修了
- 日本コアコンディショニング協会認定 ベーシックインストラクター
- Progressing Ballet Technique 認定教師
- バレエ教室「Ballet Retour」主宰
1995年 全国合同バレエの夕べ 出演
1995年 東京バレエ劇場バレエ団公演「ジゼル」 出演
2000年 全国合同バレエの夕べ 出演
好きなこと・趣味
- クラリネット(アンサンブルグループ「doux sylphide」で活動)
- 歌(ボイストレーニングに通っていました)
- コントグループ「ラーメンズ」
- 舞台鑑賞(バレエや演劇 特に小林賢太郎さんの舞台を観に行くことが多いです)
- 小説家 宮部みゆきさん
- 漫画家 田村由美さん、槇村さとるさん
整体師になるまで
1973年1月6日 東京都世田谷に生まれる
その後、神奈川県相模原市へ。
以来、ずっと相模原在住です。
4歳でバレエを始める
近所のバレエ教室でバレエを始めました。
自分からやりたいと言ったわけではないようなのですが、楽しくレッスンしていたように思います。
真面目な小学校時代
近くの小学校へ入学。
真面目だったので、学級委員などもやっていました。
小学校の隣の中学校へ入学
吹奏楽部に所属し、クラリネットを吹いていました。
先輩に怒られながらの毎日。
部活の思い出しか残ってないと言っても過言ではない中学時代です。
またもや部活の思い出しかない高校時代
自転車で20分ほどの高校へ進学。
吹奏楽部に入部し、今度はパーカッションを担当。
中学とは違う先輩・後輩の関係がとても楽しく、本当に部活に明け暮れていました。
管楽器リペアの道へ
高校を卒業し、楽器を直す職業に就きたいと思い、専門学校へ。
ここでは、管楽器を治す技術を習いました。
高校のOBが立ち上げた吹奏楽団にも所属し、再びクラリネットを吹き始めました。
しかし、在学中にバレエに目覚めてしまったのです。
レッスンとバイト生活
今までなんとなく続けていたバレエでしたが、本当の楽しさが分かり始め、専門学校卒業後は就職せずに、バレエのレッスンとバイトの生活になりました。
週5回のレッスンとバイト。楽しくもあり、辛くもあり・・・
この頃から、レッスンをしてもしてもなかなか上手くならない事や、やればれるほど身体の色々なところに痛みが出てくることに悩み始めていました。
とにかく痛みを取ろうと、整体に通うようになりました。
会社員生活
バレエを志すも色々な意味で限界に達し、就職し会社員になりました。
小さな会社の事務員です。
しかし、バレエは続けたかったので、趣味でレッスンに通っていました。
週5日会社で働き、趣味でバレエと楽器を週2回ずつという生活をしていました。
このままでいいのだろうか?
20代後半の女性にありがちな悩みですが、例にもれず私も悩んでいました。
そして、やっぱりもっとバレエと関わりたいという気持ちが強くなり、その後の事が何も決まっていないのに、9年働いた会社を退職しました。
楽器は続けていましたが、10年所属した吹奏楽団は辞め、友人とアンサンブルを組んで活動するようになりました。
てあて整体院との出会い
再びバイトの日々。
そんな時「てあて整体院」のホームページを見つけました。
ダンサーの障害にも詳しい整体師であるあら木先生を知り、整体師は、もっとバレエと関わることができ、そして私が今まで経験してきた事や、身体の痛みに悩んだ経験をを生かすことができる職業なのではないかと思いました。
そして、整体師への道を志すことを決意したのです。
修業時代
てあて整体院付属の整体スクールで学びながら、地元の整体院で修行する毎日。
バレエを教える仕事もするようになりました。
スクール卒業後は、あら木先生のもとで内弟子として修行させていただきました。
そして現在
2007年10月10日 整体院Retour(ルトゥール)開業
紆余曲折あってここまできた私ですが、どの経験も今の私の糧となっています。
今後も一人でも多くの方のお役に立てるように、日々精進していきたいと思います。
末永くお引き立ていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。